勇志ネット予備校


大学受験に精通した講師及びカウンセリングスタッフが、
ネットで学習状況をチェックし、志望校選定から日々の学習指導まで、
個人に合わせた手作りカリキュラム生徒を合格まで導きます。

当校では、ベテラン講師と若手講師を融合させることによって、経験と最新の入試事情を教務に反映させています。すべて常勤のスタッフで運営しており、学生アルバイトはおりません。少人数によるきめ細かい指導が特徴です。過去の進路実績として、難関国立大から受験生に人気の有名私大・中堅大まで多岐に渡っています。

勇志ネット予備校とは

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勇志ネット予備校は、大学・短大などの進学を希望する生徒に向けて、インターネットを活用したオンデマンド授業とネットライブ授業で学習を進めるコースです。
担当教職員と志望校合格に向け、個人のレベル・目標に合わせた学習プランを立て、学習を進めることができます。
受験のプロによる質の高い指導と、ネットを活用した最も効果的な学習方法で、志望校合格を可能にします。

クラスについて

クラスについて

特進クラス、進学クラス、基礎クラスを設置しております。3年次には総合型・推薦型クラスもあります。
また、2024年より英検2級・準1級コースも併設されます。

※特進クラスは選抜クラスとなります。

特選クラス選抜目安

  • 英検2級以上を取得している生徒
  • 英検2級に到達していないが、
    挑戦する意欲がある生徒

特選クラス選抜目安 特選クラス選抜目安

一般選抜クラス・特進クラス

勇志予備校のクラス編成は2つに分かれています。
第一は、難関大を目指す特進コースと中堅私大を目指す進学コースにクラス分けがされています。特進コースでは、東大、一橋大、東工大、早慶上理ICUの入試問題から良問を選りすぐり、演習・解説を十分に行います。少人数精鋭でクラスを設定しています。
また、特待選抜試験も実施しており、合格者は授業料免除のほか、特進コースにも入れます。

共通して重視するのは英語力upです。入試必須科目である英語を、各生徒のレベルに合わせて段階的に上げていきます。大学入学後、卒業生から「英語は最上位のクラスに入った。」という声をよくいただきます。
もちろん文系・理系が確定した後は、その進路に応じて他教科にも独自の効果的メソッドを用いて合格を目指します。

総合型・推薦型選抜クラス

進学希望だが一般受験する自信がない生徒諸君にお勧めのコースです。
エントリーシート、自己推薦書、面接、小論対策を軸に、各大学での志願状況・合格者判定方法を事前に読み解き、そのノウハウを皆さんに伝えていきます。
ここで一つヒントを与えると、事前に提出した書類と面接での質疑応答に矛盾を生じさせないように準備することが大切です。課外活動に積極的に参加できるなら、それも大きなアピールポイントになります。

基礎クラス

高1生を主な対象としたクラスです。中学時代にさまざまな理由で勉強に遅れをとってしまったが、ここから心機一転巻き直しをして大学進学に備えようと考えている方に最適です。原則として英数2科目を受講してもらいます。早期に文理の区分けをせずに、将来的に国公立大受験への可能性を視野に入れます。

進学クラスを受講する2年生の生徒も受講可能です。その際、料金は進学コース受講費用のみで追加料金はありません。もう一度、初めからやり直しをしたい方には、面談の際こちらからもお勧めします。予備校というと急にハードルが上がる気がしますが、教科書の基本的レベルから不可をかけずに、丁寧に授業を進めていくので初学者に好評を得ています。

英検クラス

無学年生により英検2級・準1級合格を目指します。3級・準2級合格者は2級クラス、2級合格者は準1級クラスを受講することになります。併用も可能です。英検資格は生涯の自分の履歴書を飾ることができます。また、大学受験を推薦で考えている場合は、英検資格は強力な武器になります。英検の勉強を通常の大学受験勉強の一環ととらえても有効です。大学受験時に学力を客観的に判断する材料ともなります。

英検クラスを単独で受講することができるので、大学受験を考えていない生徒にも有用です。進学コースを受講する生徒は英検2級コースを受講可能です。その際、料金は進学コース受講費用のみで追加料金はありません。また、特進コースを受講する生徒は英検準1級コースを受講可能です。こちらも追加料金はありません。最短3ヶ月の勉強で準1級合格者も排出するほど授業内容は洗練されたものです。

勇志ネット予備校の特長

勇志ネット予備校4つの特長
特長 その1

ハイレベルで上質な
オンラインライブ授業

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基礎から最難関まで科目やレベル別の講座を用意。受験勉強のペースメーカーとして利用します。授業を担当するのは、専任の受験指導のスペシャリストです。対象コース内※であればどれだけ取得しても追加費用の発生しない定額制になっています。進路や志望の変更に伴う講座の変更も可能です。

※特進・一般選抜コースによる取得制限があります。

特長 その2

課題添削による個別学習指導

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毎回のオンラインライブ授業では週単位で課題の提出があります。この課題はオンラインで提出し、細かな添削やアドバイスと共に返却されます。担当が一人ひとりの理解度・達成度を把握することで、最適なアドバイスと細かな学習指導を行います。

特長 その3

予習・復習・問題演習に使える動画授業が
使用無制限

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受講生はテキスト30冊以上の動画授業を無制限に使用することができます。初回カウンセリングで設定したカリキュラムはもちろんのこと、「わからない単元を復習したい」「この教科も勉強しておきたい」「余力のある今月はもっと進めたい」などの希望に応じて随時カリキュラムを設定し進めることも可能です。全問解説動画つきなので、問題演習までしっかり行うことができます。

特長 その4

質問・相談の受付は24時間OK
最短最速で回答

学習進捗管理

受講生は予備校スタッフ・専任カウンセラーが参加する個人チャンネル(Slack)を割り当てます。わからない問題に関しての質問や進路・志望学部・受験プランに関する相談などを相談可能です。「志望校に悩む時期のケア」「受験直前の質問対応」など、全力のバックアップが保証されます。

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合格するための個別学習プラン

志望校別の1日の学習例

わかるまでできるまで徹底指導

勇志だからここまで対応!
豊富な学習コンテンツから
自分にベストな教材を

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 私大文系志望国立理系志望私大推薦入試志望
1限目
オンデマンド録画授業
Assist英語長文演習発展
オンデマンド録画授業
数学Ⅲ FOCUS GOLD
オンデマンド録画授業
Assist英語英文法標準編
2限目
オンデマンド録画授業
Assist大学受験英語
有名私立編
ネットライブ授業
数学ⅡB
オンデマンド録画授業
Assist英語構文80標準編
3限目
社会科問題演習
日本史B
マーク式及び記述式
理科問題演習
物理・物理基礎
面接・口頭試問対策
志望学科関係文献精読
4限目
ネットライブ授業
進学 国語
オンデマンド録画授業
Assist大学受験英語
最上位編
オンデマンド録画授業
小論文入門
5限目
オンデマンド録画授業
Assist古文読解
演習プリント
英語 長文演習発展質問
小論文添削
カウンセリング
6限目
質問
カウンセリング
質問
カウンセリング
面接練習
質問
カウンセリング
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ポイント
私大文系志望
1限目
オンデマンド録画授業
Assist英語長文演習発展
2限目
オンデマンド録画授業
Assist大学受験英語
有名私立編
3限目
社会科問題演習
日本史B マーク式及び記述式
4限目
ネットライブ授業
進学 国語
5限目
オンデマンド録画授業
Assist古文読解
6限目
質問
カウンセリング
国立理系志望
1限目
オンデマンド録画授業
数学Ⅲ FOCUS GOLD
2限目
ネットライブ授業
数学ⅡB
3限目
理科問題演習
物理・物理基礎
4限目
オンデマンド録画授業
Assist大学受験英語
最上位編
5限目
演習プリント
英語 長文演習発展質問
6限目
質問
カウンセリング
私大推薦入試志望
1限目
オンデマンド録画授業
Assist英語英文法標準編
2限目
オンデマンド録画授業
Assist英語構文80標準編
3限目
面接・口頭試問対策
志望学科関係文献精読
4限目
オンデマンド録画授業
小論文入門
5限目
小論文添削
カウンセリング
6限目
面接練習
質問
カウンセリング

生徒の声

01松本 みなみ さん

●合格校 早稲田大学(商学部)

動画和訳
皆さん、はじめまして。
令和6年3月に卒業予定の松本みなみです。私は2年生からネット予備校に在籍しています。
結論から申し上げると、ここに在籍して心の底から良かったと思っています。唯一の後悔は1年生の時から入会しなかったことです。
早稲田大学に合格した今もここで英検準1級の勉強を継続しています。
ネット予備校にはライブ授業の他にアシストオンデマンド授業があり自分の好きなときに勉強できるサービスもあります。アシストは質が高く日々進めていくのが楽しいと感じます。板倉先生や武田先生の授業は自学では気づかない盲点を細かく指摘してくれます。さらに先生方の手厚いサポートが受けられて、私の場合、勉強面だけでなく精神面でも救われる場面が何度もありました。
大学受験を検討されている在校生の方々、まずは行動です。
考えているだけでは何も始まりません。

02時田 彩生 さん

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●合格校
長崎大多文化社会学部

Nice to meet you all.
My name is Annie Tokita, and I will be graduating in 2023.
What do you think about taking the university entrance exam from a correspondence high school? A year ago, I was just as anxious as you were.
I would like to share with you my experience of taking the entrance examinations in the hope that it will be helpful to you.
I stopped attending school in the winter of my first year of high school, and after taking a leave of absence, I decided to transfer to Yushi International High School. I wanted to go on to higher education, but I was worried whether I would be able to go on to higher education from a correspondence high school and whether I would be able to make up for the setback of not attending school.
At the interview at the prep school, the teachers were very kind to me. They gave me detailed explanations about the schools I wanted to enter and how to proceed with my studies, and I was able to start off with a secure and positive orientation. I was not a serious person and made mistakes such as submitting assignments late and skipping classes.
Even so, I managed to keep going thanks to the encouragement and support of the teachers. I am grateful for that.
Furthermore, the presence of other students on the zoom helped to encourage me, as I had been fighting on my own for so long. I wanted to make use of the qualifications and extracurricular activities I had acquired so far, so I challenged to take the entrance examination for Nagasaki University’s Comprehensive Type Selection. I started quite late and almost broke down many times thinking that I would not make it in time.
Especially difficult was the interview preparation. I was concerned about whether I would be able to practice sufficiently even as an online student. I had failed in an interview when I took the high school entrance exam, and I almost went into a giving up mode. Nevertheless, with the advice and counsel of my teachers, I was able to run at my own pace until the end. The year I spent at Yushi International High School through the experience of taking the entrance exam helped me grow as a person.” When one door closes, a new door opens” is what my mother used to say to me. I recommend Yushi International High School Prep School as a new option for you.
Thank you very much.

03福山 さん

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●合格校
東京海洋大学(海洋工学部)
東京電機大学
(システムデザイン工学部・未来科学部)
千葉工業大学(工学部・先進工学部・情報科学部)

皆さん、はじめまして。
令和3年9月に卒業した福山竜都です。
勇志への入学を考えている、又は入学が決定した皆さんの中で大学受験にチャレンジしようと思っていても通信制高校で大学受験を目指す事が出来るのかと不安を感じている人もいるのではないでしょうか?

実は私も大学受験という人生の中でも大事な勝負を通信制高校で勝ち取ることができるのかと転校前は不安でした。それは大半の大学受験生が全日制の高校に通っている中で通信制高校は一般的ではないからです。

しかし、転校前に面談をしてもらい武田先生やネット予備校の板倉先生と話しをしていくうちにここならやっていける!と思う事ができました。高校2年生の後半から不登校になった私は通学することに拒否反応があり、ネット予備校という通わなくても大学受験を目指せる場所は理想の形でした。板倉先生が「課題が出ていないけど体調を崩しているのかな?」などとまめに電話をかけてきて下さったので苦手な電話にも大分慣れる事ができました。

受験は首都圏の国立大理系を目標にしました。どこも高難易度ですが、私の受験校の2次個別試験は数学の得点が100点を300点にするという採点方法でした。苦手な数学で小さなミスが命取りになるプレッシャーの中での試験でしたが、試験終了の瞬間、今の自分が出来る全てを出せたと納得出来る内容でした。

私はネット生だったのでオンラインとオンデマンド授業を併用するために通学の時間が一切発生しなかったので、その分の時間を勉強と趣味の時間に当てることができました。さらにきめ細かい進路指導や個別の学習計画など手厚いサポートを受けることができました。元々数学は得意ではなかった私が国立理系に前期一般選抜で合格できたのは、ネット予備校の先生方や通信制高校自体のメリット無しではできなかったと思います。

高校2年生で不登校になった後、3年生は多少自分で勉強していましたが学校にも行かずに家でだらだら過ごしながら、大学受験を考えていたので高卒認定を取りました。しかし、高校の卒業資格も欲しいと思い勇志国際高校へ転校した訳ですが、自分でも良い選択をしたと思っています。一つ失敗を挙げるとするならば、もっと早くに勇志に転校するべきでした。2年生が終わった段階で勇志に転校していれば3年生を1.5年に延長した9月卒業ではなく現役で合格できていたと思います。数学はⅠAⅡBを学習しないと次の数Ⅲには進めません。早め早めに決断して動きましょう。

みなさんのこれからの健闘を心からお祈りします。

04西條 匠海 さん

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●合格校
早稲田大学(商)

皆さん、はじめまして。
令和4年3月に卒業した西條匠海です。
在校生、勇志に入学した新入生の皆さんは、大学受験に対してどんなイメージを持っているでしょうか。通信制の高校で、勉強は大丈夫なのか、大学受験は大丈夫なのか、そんな不安を抱えているのではないでしょうか。しかし、そのような不安を抱えている人にこそ、勇志国際高校を強くお勧めします。

私は、中学2年の1月頃から成長期特有の病気で低血圧になり、朝起きられない、立ち眩みや倦怠感に見舞われ、毎日の通学が難しくなりました。高校受験の際、全日制の高校には通いきれないと判断し、高校生活や高校卒業後の進路はどうなるのか、という不安を抱えながら勇志国際高校に入学しました。
今、高校生活を振り返ってみると、入学時に抱えていた不安は全く問題にならず、それどころか全日制に通っていては絶対に体験できない3年間を過ごすことができたと思います。

1年生の時には、体調を整えながら週に1回登校し、体力をつけるためにクラブ活動に参加したり、10月頃にはアルバイトを始めたりしました。2年生から大学受験に向けて勉強を始め、3年生からは、完全に勉強だけに集中し、難関大学である早稲田大商学部に指定校推薦で合格することができました。小論試験で高い評価を受け、大学側から面接免除の通知まで頂くことができました。
勇志国際高校は、週1日~5日の登校日の変更や、その他さまざまなことに対して柔軟に対応してくれます。私が2年間の勉強で合格できたのも、通信制の利点である時間を比較的自由に使うことができたことと、ネット予備校のライブ授業・動画授業と先生方のおかげです。取得するべき検定、目標大学へ向けた学習進度のチェックなど、個々に合わせた的確なサポートを受けることができました。
私は、失敗や辛いことを経験しても、どう立ち直るか、どう向き合うのか、それが大事だということを皆さんに伝えたいです。所謂、「植物は踏まれて折れても、より強く逞しく成長する」ということです。私自身、病気により進学の危機という大きな挫折を経験し、向き合う中で、精神的に成長することができました。

「知は力なり」。これは、私の座右の銘です。
知っているだけで、役立つことは数えきれないほどあります。皆さんには、大学受験だけでなく、さまざまなことに興味を持って、たくさんの可能性をつかみとってほしいと思います。ちなみに私の進学先は文系の範疇ですが、数学Ⅲ、物理、化学と理系科目も全てこなしました。指定校がとれなければ、一般受験で国立理系を受験できる力もつきました。もう受験は終わりましたが、今日から数学Ⅲの冬期講習にも「知」を磨くために参加します。

皆さんの健闘を心から祈っています。

05木村 優佑 さん

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●合格校
学習院大学(文)、上智大学(法)、法政大学(文)、明治大学(文)、明治大学(法)、早稲田大学(法)

皆さま、はじめまして。令和3年3月3日に卒業した木村優佑です。

在校生、これから勇志に入学しようと考えている方々の中には、大学受験に対して漠然と不安を抱えているのではないでしょうか。進学校でなければ有名大学受験は無理ではないか、通信制の高校で大丈夫なのか。
しかし、大学受験に関して、勇志国際高校を自信をもって勧めます。

私は、中学3年で不登校になり、以降一度も通学できず卒業式にも出られませんでした。家では日夜ゲーム三昧の自堕落な生活を送り、勉強も一切しませんでした。いわば、偏差値0からのスタートです。ビリギャルどころの騒ぎではありませんね(笑)

そんな私でも世間一般が語る私大難関大を現役一般受験で多数合格しました。これは全て勇志国際高校の予備校部門の先生方のおかげです。ここは元々が青山英語学院Assistという塾が前身です。外部予備校に通う必要はなく、低価格で良質なライブ対面授業・動画授業が提供されています。特に板倉先生、原崎先生、武田先生の授業は一押しです。さらにきめ細かい進路指導、キャリアプラン等、親身になって相談に乗っていただきました。手厚い精神的サポートで、常に前向きな姿勢でいられました。おかげで高3の大手予備校全国模試では偏差値70まで伸び、第一志望に合格できました。

後輩の皆さんには勇気と自信を持ってもらいたいです。すべては自分の努力にかかっています。それを温かく、ときに厳しく支えてくれる環境が勇志にはあります。偏差値0から這い上がった自分が言うのだから間違いありません。

『先入観が可能を不可能にしてしまう。』これは私の座右の銘です。
大学受験という経験が、自分の人生の大きな糧になりました。努力が必ず報われるとは限りませんが、努力なき成功はありません。

皆さんの健闘を心からお祈りします。

05髙本 あい さん

●合格校
熊本県立大学

皆さん、はじめまして。令和3年3月に卒業した髙本あいです。

私ははじめ、進学校の高校に入学したものの、課題や朝課外の負担が大きくなり2年の頃から不登校ぎみになっていました。保健室に行ったり、カウンセラーの方に相談してもなかなか解決せず、そんな時に母からの提案で勇志国際高校に通うという選択をしました。
せっかく受かった進学校を離れて全く知らない通信制高校に行くことにはやはり不安や迷いもあり決断には時間がかかりましたが、今振り返るとこの選択は決して間違っていなかったのだなと感じます。

私は2年の最後、ギリギリで入学したので3年で卒業できるのか心配でしたが、先生方がレポート等を間に合うように計画してくださったお陰で、無事単位も取れ、3年で卒業できることになりました。
3年になってすぐの春期講習は新型コロナウイルスの影響でオンラインだったものの、インターネット学習は勇志の強みでもあるので、全く問題なく進めることができました。

その後は進学コースを選び、毎日通学して主にネット授業を活用し自分に合ったペースで、受験勉強を進めていきました。
毎日通学とはいえ前の学校に比べかなり自由な時間ができるので、前からやりたいと思っていた、ボランティアをはじめとする様々な社会活動に積極的に参加するようにしました。例えば熊本市で行われているフェアトレード活動などです。

また、目指していた英検2級にも、勇志の先生方の丁寧なサポートがあり、苦手とするスピーキングもなんとか克服し、合格することができました。
私はこれらの経験を受験に活かしたいと思い、大学入試は自己推薦型選抜を選んだのですが、特に面接の練習では何度も先生方にご指導いただき、最初は緊張で全く喋れなかった私もしっかり自己アピールできるようになり、無事第一志望の地元の大学に合格することができました。
『できるしこ』(熊本弁で「できるだけ」、「できる範囲で」という意味)

これは私がボランティア活動で出会ったとある方がよくおっしゃっている言葉です。転校前、課外や授業、課題に追い詰められていた私を救ってくれた言葉でもあります。
勇志国際高校では、この言葉通り、無理なく自分のペースで自分のやりたい勉強を進めることが可能で、必要に応じて先生方のサポートも受けることができます。また勉強以外にやりたいことも両立させることができます。

全日制が何となく合っていない気がする、もっと自分らしく自由に学びたい、また本当にやりたいこと、学びたいことがある、もしくはそれを見つけたいと思っている方にとって勇志はぴったりの学校です。一歩踏み出すのにはもちろん不安もあるかと思います。でも大丈夫、優しく個性的な勇志の先生方がしっかり支えてくれますよ! 

費用

※1ヶ月ごとの納入金額です。

費用 費用

※一般選抜クラス受講者は22000円/月のみで英検2級コースも受講できます。
※特進クラス受講者は38500円/月のみで英検準1級(2級)コースも受講できます。
※総合型・推薦型選抜クラスは、3年次標準進度5月~9月の間の受講となります。


勇志国際高等学校への
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