清水 さん
清水 さん
INTERVIEW
清水 さん
本校に在籍している3年生の生徒の保護者、清水さん。充実した高校生活を送る息子さんの様子を語ってくださいました。
中学生のころはいかがでしたか?
息子は野球部のキャプテンをしていたのですが、顧問の先生や部員とうまくいかず部活を休みがちになり、ついには野球部を辞め、学校も休むようになりました。元々大勢の友達と遊ぶことが好きな息子だったのに、つまらなそうにしている姿を見て私も辛かったです。
勇志国際高校に入学を決めた理由は?
担任の先生から紹介された学校は、場所も遠く、近くの中学校さえろくに通えない息子が、そんな遠い高校へ通えるとも思えませんでした。そんな時、勇志国際高校が候補にあがりました。通信制なのに私立並みに卒業率が高く、公立並みに学費が安いという理想的な高校です。
高校に入ってからの生活は?
息子はすぐに仕事を見つけ始めました。仕事と両立できるのか不安でしたが、年間カリキュラムが組まれていたので、仕事が忙しく疲れ切っていた時も、なんとかレポートを提出し、月1回程度の通学スクーリングにも参加することができました。新しい友達もできたようです。
どのような変化を感じていますか?
中学時代とは打って変わって、充実した日々を送る息子は生き生きと自信に満ちて見えます。仕事を続けていることも驚きですが、もっと驚いているのは大学へ行きたいと言っていることです。勇志国際高校へ入ったからこそ、こんなに前向きで、また自分に自信が持てる息子になれたんだと思うと感謝でいっぱいです。