スクーリング
スクーリングとは
本校または各学習センターに年1回5日〜7日間登校して対面授業を受けます。
春(2・3月)、夏(7・8月)、秋(11月)冬(12月)の中で好きな時期を選べます。登校する学習センターは、近くの学習センターでも本校でも自由に選べます。
英語、数学、国語などの一般授業をはじめ 体育、道徳、総合学習、特別活動など規定の時間数の「対面授業」を行います。
進路相談や面接練習もできます。
毎月11日の「絆の日」の活動(ボランティア)や課外授業、進路ガイダンスなどもスクーリング「特別活動」の一環です。
通常のスクーリングの他に、千葉では社会人コースの生徒のために土日のみ3週間通うスクーリングもあります。
スクーリングQ&A
スクーリングについて、よくある質問にお答えします。
スクーリングには必ず参加しなければいけないのですか?
はい。スクーリングは、通信制高校で単位修得するための必要事項です。時間割に書かれた日程で、必ず参加してください。なお、スクーリングに参加するためには、レポート提出が必須条件です。
休んだら、どうなりますか?
5日間のうち1日休んだ場合など、正当な理由がある場合は補完授業もあります。他の回のスクーリングで、欠席した授業に参加すればいいように振り替えを行えます。
持ち物は、ありますか?
教科書やレポートは、必要ありません。筆記用具は、必要です。体育や家庭科などで用意するものがある場合は、予め指示します。
スクーリングは、年に何日くらいですか?
年に1回5日〜7日間登校すれば済むようになっています。日数は履修科目によって異なります。
※集合・解散において当日移動が難しい場合は、前泊・後泊の
可能性があります。
費用は、かかりますか?
実習費用として10000円が必要となります。また、博物館などの見学実習などにおける入館料などは別途お預かりします。
参加者は、どんな人ですか?
スクーリングを受講するのは、全員勇志国際高校の生徒です。「スクーリング」は十代と社会人コースが同時実施のものと、社会人コースの方のみのものがあります。