福岡学習センター勤務、熊本出身教諭の中田です。先日、ブログ(「オンデマンド職員室」の回)をアップする際に、私は冒頭でこのように書きました。
「朝から生徒からネット職員室に進路相談があっています。」(写真参照)
勇志国際高校の学習の中心にあるネット授業、オンデマンド活用の素晴らしさ、離れていても先生からの指導を受けることができるということを伝えるために、その日にあった「オンデマンド職員室」の活用による進路指導の様子をシンプルに伝えたつもりです。
しかーーーーし。この「あっています。」というのが九州地方の方言であるということが発覚!!!
普段、何気なく「博多駅前でクリスマスマーケットのありよるよ。」、「今日は海の中道でフェスがあっとるよ。」と使っているためにこの「ある、あっている」という言葉はてっきり標準語だと思っていました。
ああ、これでは「あっている。」の使い方はあっていない。。。。
ですので、ブログの本文を書き換えました。でも、自分自身の学びは忘れたくないので少しの爪痕を遺しておきました。是非とも改めて読んでみてくださいね。
今後もブログを書く際には方言には気をつけて書いていきたいものです。なんせ、インターネットでこのブログは世界と繋がっていますからね。標準語でどなたにもわかるブログを書いていきますので、今後もお読みいただけると幸いです。
それでは本日の最後は、博多駅前の最近の様子です。
「博多駅ん前でクリスマスマーケットのありよったとよ。」