6月11日(月)、福岡学習センターでは「絆の日の活動」を実施しました。
「絆の日の活動」とは、普段お世話になっている学習センター近隣を生徒と教職員が一緒になって行う環境美化活動のことです。東日本大震災が起きた3月11日を中心に毎月11日に実施しています。
本日はあいにくの雨のため、室内で7月7日の「七夕」に向けて短冊作りを実施しました。
短冊に願いごとを書く時、「~できますように」「~になれますように」といった書き方をしていませんか。もしそういう書き方をしてしまっていたら、願いごとが叶えられる確率は低くなってしまうそうです。願いごとが叶う短冊の書き方は、「~できる」「~になれる」と断言して書くことだそうです。
短冊は本来5色だそうですが、10色ある中から好きな色を選びました。ちなみに、5色は、青、赤、黄色、白、紫。青は人間力を高める、赤は両親や先祖に感謝する、黄は人間関係を大切にする、白は義務や決まりを守る、紫は学業の向上となっているそうです。家族の健康を願い「赤」にしている人もいますね。
勇志国際高校の学校教育方針
志ある人間たれ
みなさんも短冊で「志」を言葉にし、ぜひ願いを叶えて下さい。
悪天候のため公共交通機関の遅れがあり、せっかく参加しようとしてくれていたのに途中参加を認められず申し訳ございませんでした。これに挫けず、絆の日活動は毎月実施しておりますので、次回参加をお待ちしております。今回参加できた皆さんの続けての参加はもちろんのこと、まだ参加したことのない生徒の参加も心よりお待ちしています!