こんにちは。井上です。
8月25日(土)に実施した千葉スクーリングの模様をお伝えします。
今年の千葉スクーリングは、A・B・Cの3コースに分かれていますが、8月のスクーリングだけは全員一緒の特別活動日でした。
プログラムは2つ。前半は、伝統文化に触れることを目的とした活動です。
1年生は茶道。どうですか?初めてとは思えない手つきでしょ?正座がつらそうな人もいましたが、その人の名誉にかけて、ここでは公開しません。
2年生は和の袋物づくり。冠婚葬祭で使用する「袱紗」を作りました。高校を卒業して社会人になると、「袱紗」を使用する場面もグッと増えると思います。
3年生、社会人コースの生徒は陶芸に挑戦。人数と粘土の量の関係で、全員がマグカップを作成しました。形はほぼ同じでも、それぞれのアイデアが生かされた世界にひとつだけのものが出来上がりました。
そして、特別活動の後半は、進路ガイダンス。
受験の種類や出願までの流れといった事務の説明と、卒業生による講演でした。
卒業生の話を聞いて、3年生だけでなく、1、2年生の多くの人も刺激を受けていたようです。
全部のコースが集まるスクーリングは、今回だけですが、新しい出会いと経験のできた1日となったことと思います。
残りのスクーリングもがんばりましょう