とても暑い日々が続きますね。皆様体調はいかがでしょうか。
福岡学習センターでは7/24(火)に福祉体験の課外授業をおこないました。当日の博多は30度超えの真夏日でしたが、生徒たちはみんな元気に、中央区にある「ふくふくプラザ」にお邪魔して介護体験を行ってきました。
最初の体験は高齢者疑似体験を行いました。名前の通り高齢者になると、視力や聴力が落ちるだけでなく、体が重くなり物をつまみづらくなるなどの影響が出ます。
そういった状況を疑似的に作り出すために専用の眼鏡や、重りを体につけて歩行をしたり箸を使ったりしました。
高齢者の気持ちを少しでも理解して、お年寄りにやさしい人になってくれたらと思います。
「高齢者疑似体験」の次は「車いす体験」を行いました。
乗っている人を驚かせないように動き出すことや、段差を乗り越えたあとにやさしく着地するのは思っている以上に難しいようで、生徒が悪戦苦闘していました。



