この夏、東京で開催された「第60回全国高等学校定時制通信制陸上競技大会」に、本校の陸上同好会から3名の生徒が出場しました。全国の強豪が集う中、見事に1名の生徒が2種目で優勝という快挙を達成しました。
2025年8月11日(月)から14日(木)に、東京の江東区夢の島競技場(11日)と駒沢オリンピック公園陸上競技場(12日~14日)を舞台に開催されたこの大会で、大分学習センターの生徒が輝かしい成績を収めました。

男子3000m障害、男子5000mで3年生の渡邊統稀さんがトップでゴールし、勇志に二つの金メダルをもたらしてくれました。
通信制高校で陸上を続けるという選択
勇志国際高等学校は、全日制高校とは異なる通信制高校というスタイルで、生徒一人ひとりの学習プランや生活リズムに合わせた学びを提供しています。部活動やスポーツに打ち込みたい生徒にとって、自分のペースで練習時間を確保できることは大きなメリットです。

勇志国際高等学校で夢を追いかけませんか?
勇志国際高等学校 大分学習センターでは、陸上をはじめ、自分の興味や得意なことを探求したい生徒を応援しています。不登校で悩んでいる方、部活動と勉強を両立したい方、自分のペースで高校生活を送りたい方など、さまざまな事情を持つ生徒がそれぞれの夢に向かって輝いています。
