勇志国際高等学校 大分学習センターから、柔道で定通総体の全国大会に出場しました!
この大会は、通信制高校や定時制高校の生徒が一同に会し、日頃の練習の成果を発揮する舞台です。今年の柔道競技は、8月3日に東京都にある柔道の総本山「講道館」で開催されました。

全国という大舞台での挑戦
大分学習センターの生徒は、大分県代表としてこの全国大会に挑みました。
結果は残念ながら1回戦敗退となりましたが、最後まで諦めずに堂々とした試合を見せてくれました。初めて経験する全国の舞台での緊張とプレッシャーの中、力を出し切った生徒の健闘を心から称えたいと思います。

勇志国際高等学校だからこそできること
「通信制高校では部活動ができないのでは?」と思われがちですが、勇志国際高等学校には、生徒の「やりたい!」を応援しています。
学校外の道場やチームなどで専門的な指導を受ける生徒も多く在籍しています。通信制の学習スタイルは、時間割に縛られることなく、自分のペースで学習を進められるため、トレーニングや練習に集中できる時間を確保しやすいという大きなメリットがあります。
日中は練習に励み、空いた時間や夜間にオンラインで学習を進めるなど、スポーツと学業を両立している生徒がたくさんいます。

勇志国際高等学校は、頑張る生徒を全力で応援します!
勇志国際高等学校では、生徒一人ひとりの個性を大切にし、それぞれの目標に向かって努力する姿を全力でサポートします。
今回の経験は、生徒にとってきっと大きな財産となったはずです。この経験を糧に、今後の更なる活躍を期待しています!

