2025年6月13日、パークドーム熊本で「九州大運動会」が盛大に開催されました! この一大イベントは、通信制高校のイメージを覆すほどの熱気に包まれ、生徒たちの心に深く刻まれる一日となりました。
大分学習センターの生徒は前日の朝、バスで熊本へ出発!熊本城散策やリハーサルを行い、宿泊しました。
プログラムとInstagram企画
今年の九州大運動会のプログラムは・・・
徒競走、玉入れ、綱引き、僕らのパッションリーダーズ、応援合戦、大玉転がし、〇✕クイズ、職員対抗リレー、学習センター対抗リレー
様子はインスタライブでも配信されました。
Instagram企画として・・・
フォトコンテストが開催されました。
生徒が専用チャンネルに当日撮影した写真を送信
公式Instagramのストーリーズのいいね!で投票!
1位、2位、ラッキー7賞には豪華な景品が・・・!!


準備期間から育まれた「協力」と「絆」
運動会本番までは実行委員を中心に、生徒たちは一丸となって準備と練習に励みました。放課後には、ダンスやソーラン節の練習に汗を流し、時には意見を出し合いながら「みんなで最高の運動会を作り上げよう!」という強い思いで、頑張っていました。生徒がデザインしたおそろいのTシャツも素敵でした!この準備期間があったからこそ、生徒たちの間には深い絆と協力する心が育まれたように思います。

記憶に残る応援合戦とソーラン節
運動会のハイライトの一つは、各学習センターが趣向を凝らした応援合戦でした。練習の成果が存分に発揮されたダンスパフォーマンスは、会場からは大きな拍手が送られました。また、勇壮なソーラン節では、生徒一人ひとりが真剣な眼差しで、力強く踊る姿が印象的でした。彼らの「真剣な表情」と「輝く笑顔」は、見る人に大きな感動を与え、運動会をさらに盛り上げました。

学習センターを超えた「新たな出会い」と「友情」
九州大運動会は、各学習センターの代表生徒が集結して戦う対抗戦形式。ライバルとして競い合いながらも、競技を通じて他の学習センターの生徒と交流する貴重な機会となりました。普段はなかなか会うことのできない仲間たちと力を合わせ、時には励まし合う中で、新たな友情が芽生えた瞬間も多くありました。通信制という学習形態だからこそ、このような大規模なイベントを通じて、多様な仲間と出会い、絆を深めることができたのではないでしょうか。

「前向きな挑戦」がもたらした成長と自信
中には、これまで運動会を経験したことのない生徒もいました。しかし、彼らは戸惑いながらも、すべての競技に前向きに、そして真剣に取り組みました。チームのために声を枯らして応援したり、苦手な競技にも果敢に挑戦したりする姿は、周囲に大きな勇気を与えました。この運動会を通して、生徒たちは「やればできる」という自信をつけ、目標に向かって努力することの重要性を肌で感じることができました。これは、今後の学校生活や将来に活きるかけがえのない経験となったことでしょう。
勇志国際高等学校が提供する「楽しい学校生活」と「成長の機会」
通信制高校と聞くと、「行事が少ない」「学校生活が地味」といったイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、勇志国際高等学校では、九州大運動会のような大規模なイベントをはじめ、生徒たちが楽しみながら成長できる多彩なイベントを企画・実施しています。これらのイベントは、学習面だけでなく、協調性やリーダーシップ、問題解決能力など、社会で必要とされる非認知能力を育む貴重な学びの場となっています。

勇志国際高等学校は、あなたの「なりたい自分」を応援します。入学に関するご相談や学校説明会へのご参加など、いつでもお気軽にお問い合わせください。私たちと一緒に、充実した高校生活を送ってみませんか?


