ネットコース生の声
インタビュー

ネットコース 高村佳偉人くん

 僕は幼いころから芸能活動をしており、撮影やロケ等の都合で小学校、中学校もあまり行けていませんでした。高校進学を考えた時、登校日数が少なく、普段はオンラインでいつでもどこでも学習できるネットコースが、自分の生活スタイルに合っていると思いました。
 入学前に勇志国際高校に見学に行った際、先生たちがとても接しやすく優しい雰囲気で、安心して相談できそうだと思い、入学を決めました。高校卒業のための勉強はもちろん、中学の復習も自分のペースで取り組みやすく、芸能活動と両立したいと思っている自分にとって理想のスタイルに出会えたおかげで、充実した日々が送れています。

ネットコース Sさん

 中学時代、人間関係でつまずき不登校になりました。高校は卒業したいけれどやりたいことや目標もなく、どうしていいかわからず悩んでいた時に「やりたいことは勇志で見つければいい」というポスターを見て勇志への入学を決めました。「なぜ?から分かる、謎解き科学」や「洋楽×英語学習」など楽しく参加できるGrowth Programがあり、興味のあるものに出会うことができました。
 Growth Programはすべてリアルタイム配信の授業なので、毎日朝から起きるという生活リズムを整えるためにも活用しています。slackで趣味が合う全国の勇志の仲間とつながることができて、自宅にいながら毎日充実した高校生活が送れています。私の居場所だと実感でき、明日は何の授業を受けようか、ワクワクしています。

ネットコース Mくん

 僕は中学2年の頃から起立性調節障害という病気で、一度は全日制の高校に入学しましたが、体調が優れず登校できずに悩んでいました。
 このままでは出席日数が足りず進級できないというときに、勇志国際高校の存在を知り、ここなら自分の体調に合わせて学校生活が送れるかもしれないと思い、入学を決めました。
 自分の体調と向き合いながら自分のペースでレポートに取り組めるのが魅力です。「朝起きないといけない」というプレッシャーがなくなり、心にも余裕ができたこともあり、入学当初より体調の良い日が多くなってきました。これからは朝のショートホームルームに参加したり、アルバイトに挑戦したり、高校卒業後を見据えて、少しずつ生活リズム、体調を整えていきたいです。

ネットコース 加藤大翔くん

 僕は幼いころからF1 ドライバーになることが夢で、中学生の時はレースのために学校を休むことが多くありました。高校生になったら海外でも活動したいという思いもあり、レースと高校生活を両立できる勇志国際高校への入学を決めました。
 海外のサーキットでは英語での会話となります。1年生のうちに英会話力を磨きたいと思い、入学後すぐから「パッション英会話」にも参加しています。入学当初からレースの本場であるヨーロッパで活動することを目標にしていました。
 1年次、高校生活と両立しながらホンダレーシングスクールのスカラシップを首席で獲得し、晴れてフランス行きの切符を手に入れることができました。そしてその年に開催されたF4シリーズチャンピオンになることができました。インターネット環境さえ整っていれば世界中どこでも高校生活が送れる勇志国際高校は、僕にピッタリだと感じています。夢に向けて、これからもレースと高校生活の両立をがんばります。

ネットコース Tくん

 僕は1年生では冬、2年生では秋のスペシャルスクーリングに参加し、ハイキングや鯛釣り、石窯ピザ作りの体験など、今までやったことのない経験をたくさんしました。
 初めて参加する前は緊張でいっぱいでしたが、集合場所に行くと引率の先生が温かく迎え入れてくれ、バスや船での移動中は隣の席の子と話して仲良くなることができました。

ネットコース Hさん

 スクーリング当日。とても緊張していましたが、行ってみるとオンライン上で交流していたクラスメイトも参加していて、安心して授業を受けることができました。授業はわかりやすく、丁寧に教えてもらえます。
 スクーリングを通して、人とかかわることの楽しさを知りました。さらに、アルバイトにも興味が湧いて、飲食店で働き始めました。
 今後は、学校の課外活動にも参加していきたいです。

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