保護者の声
インタビュー

ネットコースに在籍している生徒の保護者 Sさん

息子が中学2年生のとき、職場の同僚のお子さんが勇志国際高等学校に在籍して、充実した高校生活を送っているという話を伺いました。ちょうど進路を親子で考え出したころで、通信制高校も視野に入れていたため、説明会に参加しました。恥ずかしながら、通信制高校について何の知識もなく参加したのですが、iPadを使って家でも息子が安心して勉強できるシステムが整っていることやオンラインでキャリア教育があることなど、目から鱗でした。時代が違うなと良い意味で衝撃を受けました。一番気になっていたのは、息子が一人で勉強し、誰にも相談できないこと、繋がりが持てないのではないかということでした。しかし、先生方が隣にいてくださるような感覚で自宅からも過ごせることが分かりました。実際、入学後は私たち保護者も学習の進歩状況やスケジュールが分かったり、先生とやりとりができたりしたのは良かったですね。息子も今日はこんなことをやったと報告してくれて、良い顔をするようになりました。

ネットコースに在籍している生徒の保護者 Mさん

「学校に行きたくない」。合格した全日制高校、入学式までは行けたのですが、その後、登校せず、部屋に籠りがちになっていた娘からそう聞かされたのは、ゴールデンウイークの最終日でした。わけを聞いても話してくれず、親としても初めての経験で途方に暮れていました。しばらく様子を見ましたが状況は変わらず、転校に向けて通信制高校を調べることにしました。そこで出会ったのが、勇志国際高校でした。自宅から学べる学校はたくさんありましたが、このまま引き籠ってしまうのではという懸念が親子ともにありました。しかし、勇志国際高校では、先生に気軽に相談できて自習もできる校舎があり、自宅以外にも居場所ができると思い、転校を決めました。転校後、担任の先生にこまやかにサポートいただき、月3回の自習室利用から始め、3年生では通学コースに切り替えました。今後も、少しずつチャレンジを続けてほしいです。

通学コースに在籍している生徒の保護者 Hさん

娘の新たな出発の場として、5校ほど通信制高校を検討しました。高校卒業の資格を取れればいいと考えていましたので、学費が安い勇志国際高校に決めたのは正直な話です。全日制の学校に行ってほしいという気持ちはありましたが、娘の笑顔を見ることができないことはそれ以上に辛いことでした。勇志国際高校では、まず週1日から通学コースとして高校生活をスタートしました。朝決まった時間に自発的に起きてきたこと、気の合う仲間ができたと話してくれたこと、資格取得にがんばる姿、全てに感動し、涙ぐんだことを今でも覚えています。娘は今、高校で得た「好奇心と挑戦の心」を持って、将来は多くの人が集まる飲食店を開きたいと希望し、大学で「経営」を学んでいます。通信制高校をお考えの保護者のみなさま、勇志国際高校は「通信制」の強みが生かされた良い学校です。そして心のこもったケアをしていただける学校ですよ。

通学コースに在籍している生徒の保護者 Nさん

勇志国際高校の学校説明会に参加したのは、息子が中学2 年生の夏でした。通信制の仕組みから勇志の学習について理解できて良かったのですが、驚いたのは、在校生のみなさんの溌剌とした姿でした。緊張している息子に温かく声かけをしてくれて、説明会終了後には、目的をもって勇志を選んだことや、中学校まで不登校だったが、今では週5 日通学していることなどを、私たち親子に話してくれました。帰りの車の中で息子が「ここに通う。あの先輩にまた会いたい。」と、きらきらした顔で話してくれたことがとても嬉しかったです。勇志国際高校に入学し、通学コースを選んだ彼は今、学校説明会で在校生スタッフとして、中学生のみなさんの前で、話をしています。息子が自信を持つことができるよう、たくさんのチャレンジをさせてくださっている先生方に感謝しています。

勇志国際高等学校とは

CONTACT
勇志国際高等学校について
詳しくはこちら