いよいよ夏休みに入りました。みなさん、猛暑での熱中症対策は万全ですか?今年の夏は、室内、室外問わず熱中症の危険性がいろいろなところに潜んでいます。体調管理、健康に過ごすための環境整備をしっかりとして健康に夏休みを過ごしてください。
少しさかのぼりますが、7月11日(水)、福岡学習センターでは毎月恒例の「絆の日活動」を実施しました。
前半の活動は、普段お世話になっている学習センター近隣の清掃活動。当日は最高気温が30度を超える真夏日だったのですが、生徒たちはみんなとても熱心に取り組んでくれました。(基本的に福岡学習センターでは熱中症対策として、30度~32度の外気温を目安に屋外での活動をおこなうかを判断しています。)
後半の屋内活動は、暑中見舞いの葉書を通して、家族や普段お世話になっている人たちに感謝の気持ちを伝えようというテーマで実施しました。
活動前に尋ねたところ、今回参加してくれた生徒たちのほとんどが、暑中見舞いを初めて送るとのことでした。メールやSNSを通して簡単に連絡を取れるだけに、ハガキを書くこと自体がほとんど無いそうです。
あまり無い機会ということで、普段は照れくさくて中々伝えられないようなことも、案外素直に伝えられたのではないでしょうか。
暑中見舞いは立秋(8月7日頃)まで。もし過ぎてしまっても、8月末までは残暑見舞いという形で出すことが出来ます。この記事をご覧の皆さんも、この機会に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。



