進路指導部長の中田滋樹(なかたしげき)です。「通信制高校で進路決定はむずかしいんじゃないの?」と思っていらっしゃるそこのあなた!それは大きな誤解です。
確かに通信制高校は、全日制高校と比べても集団での学習の時間は短いです。しかし、その反面、単位履修に必要な最低限度の学習の他は、全て自学に当てることができます。言い換えると、「自分の進路に向かっての近道ができる」とも言えるでしょう。もちろん、その道のりは近道ができる分、困難であることが多いでしょう。併せて、「自宅を中心とした自学では頑張れそうもない」と思う人も多いことでしょう。
そんな、通信制高校の悩みを解決するのが我々、勇志国際高校の職員一同です。担当職員による継続的な連絡はもちろんのこと、徹底した進路希望調査に基づいた、スクーリング時の2者面談、その後の保護者面談など考えられる全ての手法を用いて皆さんをフォローします。
スクーリング時には、普段、各自が少しの不安を持ちつつ自宅で勉強している分、その想いを同じ目標の友人と大いに語り合ってください。「自宅学習(ちょっと不安)」→「スクーリングでのモチベーション向上」→「やる気と自信を持っての自宅学習」というプラスのサイクルであなたの進路決定をより確実なものにしていきます。
通信制高校でも必ず希望進路へ進路決定することができます。ただし、そこにはあなたのやる気と努力の継続、そして少しの我々のお手伝いがバランスよくなくてはいけません。
「継続は力なり」これを合言葉に我々とともに夢を必ず掴みましょう!!